優しい姿にほっこり(^v^)

天気の良い日は、朝の支度が終わると、年少・年中・年長は園庭で遊んでいます。
遊具で遊んだり、かけっこをしたり…元気いっぱい!!

かけっこをしていた年少の女の子の靴が脱げてしまいました。
すると、そばで遊んでいた年少の子がさっとそばに行き…
「大丈夫??」と靴を拾い、肩を貸してあげていました。
靴が脱げた女の子も「ありがとう!!」と安心した様子。

いつも年中・年長のお兄さん・お姉さんに優しく助けてもらったり、
手伝ってもらったりしている年少さん。
そんな年少の子どもたちにも、相手を思いやる気持ちはしっかりと育っています。
今日から2歳児の幼児組への移行が始まりました。
自分たちがしてもらったように、これからは年少児もお兄さん・お姉さんとして、
小さなお友だちに優しく接してほしいと思います(^^)

これからどんどん“優しさの連鎖”が増えていくことを願っています☆